荒尾市議会 2022-06-17 2022-06-17 令和4年第2回定例会(4日目) 本文
こうした駅関連施設の整備に関しましては、ウェルネス拠点施設や公園・緑地なども含めまして、国土交通省の都市再生整備計画に位置づけ、国の交付金事業で実施したいと考えております。この事業は、地域の特性に応じた生産性の高いコンパクトな都市構造への再編を図ることを目的としており、あらお海陽スマートタウンと駅周辺を一体的な拠点と位置づけ、整備を進めていく予定であります。
こうした駅関連施設の整備に関しましては、ウェルネス拠点施設や公園・緑地なども含めまして、国土交通省の都市再生整備計画に位置づけ、国の交付金事業で実施したいと考えております。この事業は、地域の特性に応じた生産性の高いコンパクトな都市構造への再編を図ることを目的としており、あらお海陽スマートタウンと駅周辺を一体的な拠点と位置づけ、整備を進めていく予定であります。
しかし、昨年度に荒尾駅舎、駅前広場のバリアフリー化を含めた改修及び東西自由通路の設置、東口の整備、荒尾駅から南新地地区をつなぐ道路等のネットワーク整備の検討を含めた整備構想の策定に併せて、南新地地区におけるウェルネス拠点施設、公園緑地の整備を軸とした都市再生整備計画の策定を目的とした荒尾駅周辺地区整備構想及び都市再生整備計画策定業務を株式会社オリエンタルコンサルタンツ熊本事務所と契約をしております。
令和3年度当初予算案では、都市再生整備計画作成委託料として1,800万円が計上されており、この計画に沿ってこの目標達成に向けた取組がなされるものと思いますが、浅田市長はこの二つの中心拠点づくりをどのようなスケジュールで進め、また、どのような効果を期待しているのか、お聞かせください。
8款土木費、上から3番目、都市再生整備計画事業費は、荒尾駅周辺地区の整備に向けた調査・検討を行うものです。 土木費の一番下、令和2年7月豪雨住まいの再建支援事業費は、県補助金を活用して被災者の民間賃貸住宅や市営住宅への転居を支援するものです。 次は、10款教育費です。 13ページの中段あたり、小学校振興費及び次のページの一番上、中学校振興費は、それぞれ就学援助費を拡充するものになります。
そして、開院時期については、都市計画の変更、都市再生整備計画の申請、道路協議、病院設計のプロポーザル公募等々、野外音楽堂での建設は、平成31年度までに見込めず、また、医療制度の改革や医療需要に柔軟に対応する拡張性が見込めず、病院経営に影響を及ぼす可能性があることから、結論として、野外音楽堂及びその周辺については、新病院建設地としては適当ではないとの報告でありました。
2)長洲西地区都市再生整備計画の整備目標である有明海と人、自然、観光、文化が織り成す「みなとまち」づくりが、平成26年度から開始され、平成30年度、今年度で終了しますが、「みなとまち」は5年前と比べてどう変わったか。 3)駅南側よけの上地区整備構想ですが、これからのまちづくりに向けた開発ビジョンをどのように考えるか。
現在、都市再生整備計画事業で西側、東側ともに広場、駐車場、駐輪場等の整備事業を進め、平成31年度完成を目指しているところでございます。駅西整備完了後は、民間による開発を期待しているところでもあります。 次に小川駅でございますが、東側は歩道、駐輪場、駐車場が整備され、大型商業施設への無料バスが運行されるなど、パークアンドライドの実現で利活用が増大している状況でございます。
その長洲西地区ゾーン構想ですが、平成26年2月に長洲西地区約940ヘクタール、長洲、梅田、高浜、上沖洲、名石浜、清源寺、腹赤の各一部の都市再生整備計画を策定されてますよね。その大目標が、有明海と人、自然、観光、文化が織りなす港町づくりというふうになってます。織りなすというのは、いろんなものを組み合わせて描き出すということじゃないかなというふうに思うんですが、違ったらまた指摘ください。
当然ながら、いろんなセオリーといいますか、都市計画の変更であったり、道路協議であったり、都市再生整備計画ですか、こういうこともやはり進めながらということだった──まあ適当ではなかったと、そのように判断された理由ですね──もう少し詳しくお話しを聞かせていただけたらと思います。よろしくお願いします。
委員からは、1)今後の病院建設のスケジュールについて、2)プロポーザル方式の業者決定はいつになるのか、3)本村運動公園線の道路改良について具体的にどこからどこまでなのか、4)ガス管工事費について、5)運動公園の今後のあり方、将来像について、6)都市再生整備計画におけるまちづくりの方向性について等の質問があり、それらの質問に対する当局からの回答を求めました。 第14回、平成28年11月14日。
この費用については、都市再生整備計画書を作成するに当たりまして移設費用が必要となったことからガス会社へ相談を行ったところでございますけれども、詳細図面等がないことから、移設に関しまして工事金額の算出は厳しいという、そのときの意向でありました。
あわせて、それが通った後に都市再生整備計画、これはやっぱり補助金をもらわないといけませんので、こういうことかと思っております。道路改良工事期間の問題、要するに、全面通行止めになるかもしれませんから、その問題。要するに、この辺は運動公園自体が、種目協会だけで年間25万人、荒尾市全体で利用客が年間36万人以上おりますので、それに対する対応。 次。災害拠点病院ですから、ドクターヘリの問題があります。
次に、都市再生整備計画という制度を利用した緑ケ丘地区周辺のまちづくり計画について見解を述べ、質問を行います。 審議会での反対意見として、都市整備事業費の17億円は、最初の病院建設にはなかった計画であり高過ぎる、まちづくり計画が納得できないという内容の反対意見であったと思います。確かにこの計画は、最初の計画にはありませんでした。
昨日の財務常任委員会において修正案の説明がなされたように、緑ケ丘地区周辺道路改良工事費4,177万6,000円は、昨年の市民説明会では前面道路の改良費6,000万円の説明であったものが、緑ケ丘周辺の都市再生整備計画の絡みもあり15億円に膨らんでおります。 都市再生整備計画は、まだ国の認可が取れておらず、都市計画審議会も開催されていない状況であります。
1番目は、都市再生整備計画及びそれに伴う新市民病院建設全般について、お尋ねします。 まず、都市再生整備計画にもいくつか種類があり、その一環でありかつ優位に位置するものとして、都市再構築戦略事業が存在します。それを実施するには、立地適正化計画と大もとの都市再生整備計画をおのおの作成すること、そして、中心拠点誘導施設の整備が条件とされています。
このような中、市民病院の建設地が含まれる緑ケ丘地区周辺を、「三世代が安心して健康に暮らし、多様な交流を育む賑わいにあふれるまちづくり」とする都市再生整備計画を進めていくことで、このエリア内にある大谷長洲港線及び本村運動公園線は、さらに道路整備の重要性が高くなったことから、今回の補正予算に測量設計を計上させていただきました。
29:◯建設経済部長(一木鉄也君) ◯建設経済部長(一木鉄也君) 今回は県警本部との事前打ち合わせの中で、緑ケ丘地区周辺のまちづくりの拠点地区として都市再生整備計画、都市再構築戦略事業を進める上で、大谷長洲港線及び本村運動公園線の道路改良に伴う交差点などの測量設計が必要となったことにより、補正予算を計上しております。
このまちづくり計画を都市再生整備計画として策定し、国の事業採択を受ければ交付対象事業に対し施設ごとに助成金が得られるという説明でしたが、具体的に市民病院建設や道路整備に対してどれだけの助成が見込まれるのでしょうか。 以上、壇上からの質問を終わり降壇し、答弁後、質問席にて再質問をいたします。
初日にも言われました、松本議員も言われましたけど、まちづくり交付金、都市再生整備計画事業交付金ですね、これも十分この認定を受けとけば、しやすいという話も聞いております。そういう意味で、今回、中心市街地の認定はですね、もうこれ商業者サイドではもうどこもしてないんですね、例えば、玉名市の中の庁内のプロジェクトチームをつくって見当すべき時期にもう来ていると言っても過言ではないと思います。
県道玉名立花線の開通後にいろいろなその経過を見て、もし渋滞が発生するようであればですね、そこは市のほうで、交差点ですね、あそこを開発をしなきゃいけないということで覚え書きをしてるという答弁があったんですけれども、今度その、これは説明でも合併特例債を使って、結局は開発をするというようなふうな説明があってるんですけれども、この昔の名前ではまちづくり交付金というのが多分あったと思うんですけど、今は都市再生整備計画事業